あなたはナンピン派?損切り派?
こんにちは。
総合職ひかりです☆彡
今回は、あなたが買った仮想通貨が予想に反して
下落トレンドに入った場合の対応についてお話します。
ナンピン買い
あなたが買った仮想通貨が、予想に反して下落してしまった場合に
下落した値段で同じ仮想通貨をもう一度買うことが、ナンピン買いです。
例えば、最初に1BTC=100万円でビットコインを買ったが、90万円にまで値下がりした場合
普通はそこで売って、損切りをしますが、ナンピン買いでは逆に90万円でもう1BTC買い増しをします。
その結果、買値の平均は1BTC=95万円となり、買いの平均コストが下がるわけです。
しかし、その後95万円以上に価格が上昇すればいいのですが、
ずるずる下がり続けたとしたら、損失を膨らませることになります。
結局、大損して売ってしまうか、塩漬け仮想通貨を大量に抱えてしまうことにもなりかねません。
“下手なナンピン、スカンピン”という言葉があるそうですよw
投資の経験が豊かな人ならその後の相場が読めて効果があるようですが
初心者には難しい手法のようですね。
損切り(ロスカット)
損切り(ロスカット)はどうでしょう。先ほどの例のように、
たとえば10%下がったら損切りして理由の如何にかかわらず売却すると買った時点で決めておきます。
そして、その価格まで下落した場合には何も考えずに損切りを実行します。
損切り派の人は、なぜナンピンをしないで損切りをするのでしょうか。
それは、大きく上昇した仮想通貨が下がり始めた時に、どこまで下がるか、は誰にも分からないからです。
どこまで下がるか分からない仮想通貨を持つことは大きなリスクになるので
一旦売却してほかの有望な仮想通貨に投資した方が良いと考えるからです。
投資の先進国で投資技術が確立されているアメリカやヨーロッパでは、常識のようです。
仮想通貨市場がこれからも右肩上がりに伸びていくと確信しているのであれば
ナンピンも悪くはないと思います。
ちなみに、わたしはリスクを極力少なくして着実に儲けたい派なので、
不安定な相場の際は安心安全と自分が判断した仮想通貨をコツコツ集めることをメインに行っています。
今であれば、仮想通貨界が完全崩壊しない限りは確実に生き残り
仮想通貨界が成長していけばもっともっと需要が高まると見込まれる
「イーサリアム」を着実に暴落の度に拾っていく戦術です。
リスクを負ってハイリターンを狙いたいなら、そのような選択肢は無いのでしょうが
わたしの中での投資の優先ポリシーは「リスクを負って大きな利益を狙うより、絶対に負けないことが再優先」なので
今はこんな感じですが、いつか、最悪無くなってもいいお金ができたら
ハイリスクハイリターンの冒険したい気持ちもありますけどね。。フフ
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