ビットコインの買い方と売り方<取引所編>
こんにちは、ひかりです☆彡
前回は販売所でのビットコインの売買の方法をお伝えしましたが
今回は取引所でのビットコインの売買の方法をお伝えします。
あなたがが売買したいタイミングでいつでもできるのが販売所ですが
取引所のほうはすぐに売買ができないことがありますが、
販売所よりも有利な条件で売買できます。
では、仮想通貨取引所のビットフライヤーの画面で解説しますね。
ビットフライヤーの画面左側に「ビットコイン取引所」というタブがあるので、
そこをクリックするとこの売買板が出ています。
赤色の数字が買い注文、緑色の数字が売り注文です。
相場は1,371,000円~1,373,000円の間くらいですね。
これがその時点の時価になります。
わたしは、1,350,000円で0.01BTCを買います!
と買い注文を出しています。
時価に関わらず自分で指定をしていますね。これを指値(さしね)注文と言います。
でも、今のところ、135万円まで相場が下がっていませんので、買えません。
買うために、予約をしていることになります。
価格に1,375,000円と入れた場合は、
売り注文の一番安い金額である1,372,494円で
0.02BTCの中の0.01BTCがすぐに約定されて買えます。
余談ですが「コインを売る」ボタンの上に、手数料:0BTCとあります。
取引所は個人間の売買であるため、ビットフライヤーは販売しないので儲かりません。
ですので、通常は、場所を貸しているビットフライヤーは手数料を0.01~0.15%取ります。
たまたま1月16日~1月31日が無料キャンペーンだそうで、0となっています。
そして、この手数料は仮想通貨取引所によって違います。
コインチェックは無料で、
Zaifは、マイナス0.01%の手数料なので逆にこちらがもらえるんです。
Zaifは、なぜ儲からないばかりか赤字になることをしているんでしょうか。
国内大手のビットフライヤーやコインチェックと比べると
見劣りする面が所々ありますので、手数料を優遇しているのかもしれませんね。
他の仮想通貨取引所よりも本当に色々な手数料が安いので助かります。
公式ページを見ると、「まずは利益よりもビットコインのインフラ整備に尽力する」
というビジネスプランをすすめていくとあります。
その経営戦略から手数料の魅力を打ち出しているのでしょうね。
話がそれましたが、買ったビットコインを売る場合も同じ売買板を使います。
この時の相場は138万円付近です。
わたしは、140万円のレートで0.01BTCを売ります!と売り注文を入れました。
相場が上がらず140万円のレートで買いたい人がいなかったら、売ることができません。
単に、売りたい予約をしておくような感じですね。
ヤフオクでも相場より高い金額を付けていたら売れないのと一緒です。
売買の流れは、こんな感じです。
さあ、安く買って、高く売り、儲けを出すことができるでしょうか
チャレンジしてみてください!!!
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